森ガールといえば、ゆるりとした柔らかい雰囲気。
お家で。
はたまた、お気に入りのカフェで。
ほっと一息つきたいときに流れている音楽って、意外と大切ですよね。
忙しい毎日の中でも落ち着く音楽を聴くと、フシギと心も落ち着いてきたり。。
今回は森ガールの雰囲気にぴったりな、ゆるりとした音楽を紹介していきたいと思います。
1.センチメンタルジャーニー/YUKI
森ガールといえば!の定番、YUKIちゃんのこちらの一曲。
『commune』という、2003年3月26日にリリースされたYUKIの2枚目のアルバムに収録されています。
昔のYUKIの曲は割と抽象的な歌詞が多く、これもそのひとつです。
やさしいメロディーですが、抽象的な中でも、力強い言葉とちょっぴりハスキーな声が印象的な曲です。
2.サリー/安藤裕子
2004年9月8日にリリースした3枚目のアルバム『Middle Tempo Magic』に収録されています。
イントロもなく1977~と自身の生まれた年から始まるのが個性的な歌詞です。
安藤さんの曲中でも、跳ねるような歌い方をされている楽しい曲です。
3.恋ニオチル音/菅野よう子
こちらも森ガール定番の映画!
実写版『ハチミツとクローバー』のサントラを集めたアルバム収録されています。
16秒という短さなので、曲というと少し違うかもしれませんが、映画で重要なシーンで流れるこの音を聴くと、
一気に映画のあの情景が浮かんできますね。
4.朝のプリズム/羊毛とおはな
”羊毛とおはな”は全体的にゆったりとした曲が多いため、他の曲もオススメです。
タイトルの朝のプリズムにぴったりな、微笑ましい家族の忙しい朝が頭に浮かんでくる可愛らしい歌詞です。
リズムのいい曲なので、思わず体がゆれてしまうような一曲です。
5.君に添えて/ザ・なつやすみバンド
ザ・なつやすみバンドが世間に知れ渡ることとなったヒットアルバム『TNB!』収録曲です。
”毎日が夏休みだったらいいのになあ~”というコンセプトで活動されているザ・なつやすみバンドの曲は、
夏休みのおわりのような、なんだか切なくなる曲が多いです。
6.Sing Bird/tricolor
私は個人的に民族音楽が好きなのですが、アイルランドの音楽ベースにしたtricolorの曲は良く聴いています。
民族音楽とはいえ、アレンジされているので民族音楽初心者にも聴きやすい一曲かと思います。
7. パレード/YeYe
CM曲などで最近よく耳にするようになったYeYeさんの『HUE CIRCLE』というアルバムに収録されている曲です。
呼吸をするように、流れるように歌うのが印象的なYeYeさんですが、その中でもゆったりとした気持ちで聴けるのがこの一曲です。
8.Keep Slience/Predawn
Predawnさんはとっても小柄な可愛らしい方なんですが、その印象そのままの可愛らしい声が魅力的ですね。
朝日の差し込む日曜日の朝に聴きたくなるような、優しくあたたかい曲です。
9. あなたを見ていた/Kraja
私がKrajaを知ったのは、NHKさんの某番組を観たときでした。
すごく衝撃を感じたのを覚えています。
スウェーデンで生まれた可愛らしい4人組の女の子が歌う曲はどれも透き通った声で、
日々の疲れがほどけていくような感覚がします。
10. 1,2,3/sugar me
『ムード・インディゴ うたかたの日々』というフランス映画の公式イメージソングにもなったこの曲は、ゆったりというよりかは料理をしているときやおでかけの準備をしているときに聴きたくなるような、テンポの良い一曲です。
フシギでかわいく切ない映画の雰囲気にぴったりです。
おわりに
以上、森ガールにオススメしたいゆるふわな曲10選をご紹介しました。
ゆったりしたい時、あなたの側にこの曲たちを増やして頂けるとうれしいです。
今回は、全体的に女性の方ばかりになってしまったので、男性ボーカルの曲もまたご紹介しようと思います!
私自身あまり音楽に詳しくないので、オススメなどあれば良かったら教えてくださいね。