オフィスでもOK！森ガールメイクでやさしいナチュラルメイク

あなたもオフィスでのナチュラルメイクで悩んでいませんか？

オフィスでのメイクって、加減が難しいですよね。
派手すぎると印象が良くなさそうそうだし、薄すぎてもマナー違反と言われてしまったり。。

メイクに慣れていない新入社員でなくても、オフィスメイクって働く女性の大きな悩みだと思います。

そんなあなたに試してもらいたいのが「森ガールメイク」です。

周りにも愛される、印象のやわらかな女性になりませんか？

私愛用のアイテムもご紹介していますが比較的お安いものばかりなので、そちらもよろしければ、ご参考にしてもらえればうれしく思います。

テーマは「透明感」

森ガールメイクでのテーマは透明感です。
透明感という言葉から受ける印象ってどんなものでしょう？

みずみずしい、純粋、きれい、やさしい、おだやか。。。

まさに、これをメイクで演出できればオフィスメイクも完璧ですよね。

化粧の基本となる保湿。
これはとっても重要で、保湿がしっかり出来ていないと肌荒れなどを引き起こします。

化粧水はコットンの端までひたひたになるくらい出して、お肌にやさしく押し当てていきます。
（肌の奥の奥に浸透させるイメージ）

浸透するまでは時間がかかるので、顔全体をパッティングできたら、
もう一度顔全体をパッティングしていきましょう。

忙しい朝にはなかなか難しいかもしれませんが、これをするだけでもちもちとした肌感が生まれます。

せっかくお化粧をしても、土台のお肌が荒れてしまっていては勿体ないですよね。

また、コットンに残った化粧水は首にも軽く馴染ませてあげます。
これを続けているおかげか、私は首の肌質を褒めてもらえることがあります。

「首を見たら年齢が分かる」

と言うくらいですもんね。

化粧水のあとは乳液、必要であればクリームや美容液を重ねておきます。
すこし一呼吸おき、肌になじんだら次に進みましょう。

ベースはしっかりとUVカットしてくれるものを選びましょう。
後ほど説明しますが、よりナチュラルな肌に見せるためにファンデーションをうすく塗ります。
そのため、日焼けの危険性が出てきます。

ベースでしっかりとUVカットしておくことで、通勤の時の日差しでのウッカリ焼けも怖くありません。

ベースのメイクはあくまで薄くのせましょう。

私も新入社員だった頃は、デパートの化粧品売場に友達とよく行ったりしました。。
が、タッチアップしてもらうとすごく厚く塗られてしまうんですよね。

メイクに関して全く知識のない私は化粧品売場のお姉さまの言われるがまま。。
それを否定するわけではないんですが、森ガールメイクでのポイントは「透明感」！

透き通るような肌が重要です。

また、ツヤもないと透明感は演出できないので、
森ガールメイクではリキッドファンデーションをオススメします。

厚塗りにならないように、リキッドファンデーションうす～く肌にのばしていきます。
前項の保湿がしっかりできていると、ファンデーションもしっとりと馴染んでいきます。

フェイスパウダーは化粧崩れを防ぐ役割があります。
かといってここで付けすぎてしまうと、先程うすく塗ったリキッドファンデーションが台無しです。

肌触りのやわらかなパフで軽くのせていきましょう。
そのあとに手のひらで軽く顔全体を押さえておくと、しっかりとお肌にのってくれます。

付けてすぐは白っぽくなるのでビックリしますが、少し時間が経つと自然に肌色に馴染んでくれます。
乾燥することもなく細やかなラメが派手すぎずくすみをカバーしてくれるアイテムです。

私もですが、眉の描き方で悩んでいるひとは多いかと思います。。

透明感を演出するために、ほわっとしたやわらかい眉にしましょう。

パウダーアイブロウもやわらか眉の鉄板ですが、ぼやけすぎると顔の印象もぼやけてしまいます。
ペンシルとパウダーのちょうど中間のリキッドアイブロウなら、ほどよくしっかりした眉を描くことが出来ます。

ほどよくしっかりした眉は、オフィスでの好印象の重要なポイントです。
色は重くなりすぎない黒寄りのブラウンがオススメです。

スクリューブラシで自眉を整えたら、左右のバランスを見ながらリキッドアイブロウで眉の中間から眉尻へ薄い部分を埋めていきます。
筆の細いものであれば、毛一本一本描くことが出来るのでおすすめです。
薄い部分を埋められたら、スクリューブラシでやさしくぼかしていきます。
ブラシが痛いという方は、綿棒の先をつまんで毛羽立たせたもので代用して下さい。
最後に眉マスカラで眉を撫でてまとまりよくしていきます。
半乾きくらいになったら毛流れに沿って、スクリューブラシで軽くぼかします。